十勝岳(2077m)
百名山8座 十勝岳2077m
昭和57年9月9日登頂
平成25年9月13日登頂
紅葉の大雪山旭岳と十勝岳
平成25年9月12日から9月14日間、朝日旅行 紅葉の大雪山旭岳と十勝岳に参加する。
参加者は11名、夫婦2組、男性5名、女性2名の参加である。
私は今回相部屋を頼んでいたが、個室をとる人が多く、結局私は個室を当てらえた。
そして今回の登山で私は体の調子が喘息気味で、時々咳き込む調子であり、運よく個室を当てられ迷惑をかけずにすんだ。
羽田→千歳→白金温泉(泊)→望岳台~雲ノ平分岐~昭和噴火口~十勝岳(往復)~白金温泉(泊)→
旭岳温泉駅ロープウェイ→天人峡温泉~滝見台(往復)→青い池→白金温泉→四季彩の丘→旭川空港→羽田
平成25年9月12日(木)
大雪山白金観光ホテル
羽田に11時20分に到着し、添乗員のT氏より飛行機の切符を受取る。
12時30分発のJALは15分遅れで飛び立った。
千歳に到着予定時間より5分遅れて到着し、千歳よりマイクロバスのチャーターで白金温泉まで行く。
白金温泉に17時頃到着した。31年ぶりの白金温泉である。
平成25年9月13日(金)
31年ぶりの十勝岳で当時より10㎏体重増、腹が出ています
昭和57年9月9日
白金温泉→望岳台~雲ノ平分岐~十勝岳避難小屋~火口稜線~十勝岳直下~十勝岳稜線~十勝岳頂上(往復)→白金温泉(泊)
登山口の望岳台より美瑛岳
出発前ガイドの岡花氏を紹介される。
私は岡花氏とは今回で3回ガイドをしてもらっています。
登山する前に山の説明をしてくれ、そして登山の途中、山や、お花の説明をしてくれます。
白金温泉を7時30分に出発し望岳台 へ7時40分過ぎ到着する。望岳台 では十勝連峰が見渡され富良野岳、旭岳が良く見えた。
ストレッチをし、8時頃出発をする。
傾斜の緩やかな道を十勝岳避難小屋を目指し歩く。
美瑛岳方面に行く雲ノ平分岐を過ぎ、10分程て十勝岳避難小屋に9時20分頃到着し、休憩をとる。
十勝岳避難小屋より前十勝の噴煙が見られ、高度を上げて行くと、10時40分前に昭和火口に到着する。
昭和火口から斜度が緩み、グランドコースに出て火山灰に覆われた急斜面を登る。
十勝岳の肩より岩尾根を登ると、十勝岳山頂にちょうど12時に到着した。
そして頂上で30分程、昼食休憩をする。
望岳台 より富良野岳 望岳台 より十勝岳
望岳台より旭岳
望岳台 の駐車場 望岳台 より美瑛町方面
望岳台 より富良野岳
十勝岳避難小屋に向かう
十勝岳避難小屋周辺
昭和火口に向かう斜度
昭和火口を登る
昭和火口
サングラスの女性達
グランドコース 十勝岳
十勝岳肩よりグランドコース
美瑛岳方面 十勝岳頂上
昭和57年9月9日 平成25年9月13日
十勝岳山頂よりオプタテシ山方面
十勝岳山頂より富良野岳方面
十勝岳山頂より美瑛岳方面
十勝岳山頂よりトムラウシ山
十勝岳山頂より前十勝
12時30分に下山を開始する。
13時30分に昭和火口に到着。14時20分過ぎ十勝岳避難小屋に到着。
望岳台に15時20分に到着し、ストレッチをしてからマイクロバスに乗り込む。
喉が渇いたため、マイクロバスで販売していた缶ビールを飲みながら、白金温泉に向かう。
到着後、白金温泉の湯に使って汗を拭った。
下山 火口よりトムラウシ山が見える 下山 グランドコースを歩く
下山時の美瑛岳
下山時の十勝岳
下山時の十勝岳避難小屋に向かう
望岳台のケルン
望岳台に到着