妙高山と火打山縦走2


平成26年9月20日から21日
平成14年10月3日から4日

長野新幹線→長野駅→妙高高原駅→赤倉ホテル(泊)→ゴンドラ乗り場→山頂駅~大谷ヒュッテ~天狗堂~風穴
~妙高山南峰~妙高山北峰~火口原分岐~大倉乗越~黒沢池ヒュッテ~茶臼山~高谷池分岐~高谷池ヒュッテ(泊)
~天狗の庭~火打山~火打山ヒュッテ~富士見平~黒沢~笹ヶ峰→赤倉ホテル→妙高高原駅→長野駅→長野新幹線


平成26年9月22日(月)

火打山2462m

高野池ヒュッテ~天狗の庭~火打山~高谷池ヒュッテ~富士見平~黒沢~笹ヶ峰→赤倉ホテル→妙高高原駅→妙高6号→長野→長野新幹線

早朝の火打山                             早朝の高谷池

高谷池ヒュッテ                            
 
 5時45分からの朝食を食べ、6時10分高谷池ヒュッテを出発する。
天狗の庭を6時25分頃通過する。天狗の庭から登山道に出て、尾根を登る。
 そして7時5分頃ライチョウ平に到着する。
ライチョウ平から登り続け、振り返ると妙高山が見えてきた。7時45分過ぎ火打山の山頂に到着した。
 火打山の山頂で記念撮影を撮り、影火打がすばらしい。8時過ぎに火打山を下山する。
天候に恵まれ、天狗の庭・妙高山の景色を見ながらの下山で快適である。
 9時30分前高谷池ヒュッテに到着し休憩を取る。9時45分頃笹ヶ峰までの下山をする。
黒沢岳の西斜面を通り富士見方面に行く。富士見方面から登山者のすれ違いが多くなり、時間ロスになってくる。
 10時45分頃富士見に到着する。

火打山の登山道                    影火打と火打山

天狗の庭





天狗の庭

妙高山

ライチョウ平

火打山 山頂より

火打山 山頂で記念撮影

火打山 山頂2462m                                     

火打山 山頂より

火打山 山頂より(後立山方面)

ライチョウ平に戻る

火打山の下山路

火打山を振り返る

天狗の庭の池糖

天狗の庭より火打山

                             紅葉

                                高谷池

高谷池ヒュッテより火打山

                                     富士見方面から火打山

三田原山                             富士見方面の紅葉

富士見
 
 富士見から十二曲りの急な下りを経て黒沢に向かう。
11時30分過ぎ十二曲りに到着し、ここから十二曲りを下る。
 急勾配の十二曲りは階段が設置されていて、思ったほどら楽な下りであった。
 十二曲りでも上りの登山者のすれ違いがあり、黒沢に12時頃到着した。
黒沢からは樹林の中を木道が続いていて、緩やかな下りのブナ林を通って行く。
 笹ヶ峰の火打山登山口に12時50分過ぎ到着した。
私はビルさんの足が長いため、大股で歩くと思ったのですが、疲れが出ないような歩きと適度な休憩のため、
 長い登頂時間にあるにもかかわらず、疲労が最小限でした。
笹ヶ峰から赤倉ホテルのバスが待機していて、早速赤倉ホテルに向かいました。
 そして赤倉スキー場でビルさんと感謝の気持ちで別れました。
赤倉ホテルで入浴と昼食をしてから、妙高高原発15時45分発妙高6号で帰途に着く。

                          本日の歩数  26489歩

黒沢方面の紅葉                        ここから十二曲りを下る

十二曲りの標識                           十二曲りを下る

黒沢

笹ヶ峰の火打山登山口

妙高6号
 
 今回の登山で感じたことは、ガイドのビルさん添乗員のH氏は予定の到着時間が遅れていても、安全を配慮し、
慌てずにガイドをしていたことです。
 到着時間が遅れていても、急ぐ様な歩きをしていませんでした。
下山の登山は事故が多いことなので、安全を配慮したガイドに感謝。


妙高山

                    
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