鳥海山縦走(2)
平成27年8月28日から8月30日
鳥海山2236m頂上
羽田→秋田空港→獅子ヶ鼻湿原~獅子がヶ湿原散策→鳥海温泉(泊)→鉾立登山口
~賽の河原~御浜小屋(鳥海湖)~七五三掛~行者岳~鳥海山~御室小屋(泊)~七高山
~七ツ釜避難小屋~御田~竜ヶ浜湿原~祓川ヒュッテ→猿倉温泉(入浴)→秋田空港→羽田
2008年8月29日~31日登山 鳥海山
平成27年8月29日(土)
鳥海温泉→鉾立登山口~賽の河原~御浜小屋(鳥海湖)~七五三掛~外輪山コース~文珠岳~鳥海山新山~御室小屋
鳥海温泉遊楽里を6時に出発し、山形県側の鳥海ブルーラインを通り、大平小屋を系由し、鉾立の登山口に6時45分頃
到着した。鉾立の天気は曇り空である。
鉾立のバス停にガイドの眞坂氏・姉崎氏2名が待機していた。
ストレッチをしてから、人数が19名のため、2班に分かれて7時過ぎ出発する。
鉾立からの景色 鳥海山と日本海
観光展望台より鳥海山
出発して10分くらいで、観光展望台に到着した。
整備された登山道を景色を見ながら歩く
賽の河原の高山植物
賽の河原
賽の河原
ガイドさんの説明を受け、そして高山植物の説明を受けながら賽の河原に8時50分頃到着し、休憩をする。
御浜小屋到着 小屋付近にハクサフウロ
9時40分頃御浜小屋に到着する。鳥海湖を見ながら軽く食事をとる。
そして10時頃鳥海湖を見ながら出発する・
鳥海湖を見ながら出発する
扇子森に向かう
鳥海湖を振り返る
御田ヶ原
10時20分頃御田ヶ原を通過する。
下った鞍部は御田ヶ原分岐
10時50分過ぎ七五三掛の登り前で休憩をとる。 ガスがだいぶ出てきて、内輪側の登山道はガスに巻かれる。
七五三掛に向かう登り
七五三掛を通過後分岐から文珠岳に向かう
文珠岳2005m頂上
文珠岳2005m頂上に12時15分過ぎ到着し休憩をとる。雨が降り出し合羽を着る。
13時過ぎ濃霧の中、河原宿分岐で合羽を脱ぐ。
13時過ぎ河原宿分岐で合羽を脱ぐ
外輪山に咲くイワギキョウを見ながら濃霧の中を歩く
濃霧の中に鳥海山新参が見えてきた
14時過ぎ外輪山の急登を下る。
外輪山の急登を下る
外輪山の急登を下った鞍部に雪渓が残っていた
御室小屋に到着 御室小屋から鳥海山新山が見える
14時30分前御室小屋に到着した。団体用の小屋に荷物を置き、軽ザックで鳥海山新山の登頂準備をする。
15時過ぎ鳥海山新山に向かう。
岩の中登り15時20分鳥海山新山に到着、我がツアー客の写真で頂上は混雑する。
下山は御室小屋方面から下る。夕食は3交代の2番目18時よりからである。
本日の歩数 12380歩
7年振り鳥海山登頂
岩の中御室小屋に
狭い岩の間をくぐる
頂上からの下山で一服する
下山で苦労するが、やっとの事で御室小屋に到着する
大物忌神社からの夕日
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