石鎚山・剣山(2)
平成20年4月27日から5月1日
東京駅→岡山駅→伊予西条駅→石鎚登山ロープウェイ→山頂成就駅〜日の出屋旅館(泊)
成就〜表参道成就コース〜夜明峠〜一ノ鎖〜二ノ鎖小屋〜弥山〜天狗岳(往復)
〜山頂成就駅→ロープウェイ前バス停・山麓下谷駅八丁坂→西条駅前ビジネスホテル(泊)
伊予西条駅→大歩危駅→見ノ越→剣山登山リフト→西島駅〜大剣神社〜剣山〜剣山頂上ヒュッテ(泊)
〜剣山〜次郎笈〜丸石〜奥祖谷かずら橋→大歩危駅→琴平駅→琴平ビジネスホテル(泊)
〜金比羅さんの階段〜金比羅神社〜奥社〜金比羅神社〜金比羅さんの階段〜琴平駅→岡山駅→東京駅
平成20年4月29日(火)
百名山44座 剣山 1955m
伊予西条駅→大歩危駅→バス→見ノ越駅→リフト→西島駅〜大剣神社〜剣山〜剣山頂ヒュッテ(泊)
伊予西条駅
アンパン列車
朝ビジネスホテルの朝食後、8時30分過ぎ伊予西条駅に向かう。
伊予西条駅から予讃線に乗り、多度津で土讃線に乗換大歩危に向かい、多度津での乗換列車はアンパン列車であった。
川沿いを走る土讃線は小歩危駅を過ぎてから、徐行運転になり景色を堪能してくれる。
大歩危駅に12時前に到着し、駅前で昼食をとる。
大歩危
祖谷峡
登山リフト
剣山登山道
13時頃祖谷峡に行くバスに乗り、京上で剣橋見ノ越代換バスに乗り換えて、剣山見ノ越に15時過ぎ到着する。
見ノ越から登山リフトに乗り西島駅へ、そこから剣山の登山を開始、大剣神社のコースをとり、大剣神社へ行く。
遊歩道を右に見送り、刀掛の松に向かう道を左に分けると20分程で大剣神社に到着した。
神社の屋根上に突き出た大岩が、御神体の御塔石である。
剣 山
大剣神社
宝蔵石神社
剣山 頂上
大剣神社から高度が上がり、20分程登ると尾根道のコースに合流し、鳥居をくぐると宝蔵石神社である。
剣山頂上ヒュッテに行き、宿泊の手続きをする。
宿から階段を上れば、平家の馬場と呼ばれる山頂台地の一角に出た。
木道に導かれながら平家の馬場を縦断すると、剣山の山頂16時50分到着し、頂上を散策し、剣山頂上ヒュッテに戻り、お風呂に入る。
本日の宿泊者は私を含めて2名である。
剣山 1955m登頂
一の森
剣山 頂上の祠
剣山 頂上小屋付近の祠
剣山頂上より次郎笈1930m
剣山 山頂
平成20年4月30日(水)
剣山〜次郎笈〜丸石〜奥祖谷かずら橋→大歩危駅→琴平駅→琴平ビジネスホテル(泊)
次郎笈1930m
剣山 最高点1955m
次郎笈
剣山頂上ヒュッテから朝日をあびる。
朝食後、6時30分次郎笈に向け出発し、次郎笈峠まで下り、峠から登ると7時20分頃次郎笈の山頂に到達した。
次郎笈からの剣山の展望がすばらしい。
あとから頂上ヒュッテに泊まった若者が追いついてきて、彼は三嶺に向かう。
次郎笈から尾根伝いに丸石に向かうと途中林道に向かう分岐を通る。
次郎笈
次郎笈山頂
次郎笈より剣山
9時前丸石に到着する。
丸石からも景色がすばらしい、丸石の避難小屋まで緩い下りで20分程で到着した。
ここから奥祖谷かずら橋まで下り、下山道は日光のいろは坂みたいに下る。
丸石 山頂 丸石から三嶺1893m方面
丸石から次郎笈方面
奥祖谷かずら橋 10時45分平坦路に到着し,奥祖谷かずら橋にむかう渓谷の川沿いを歩くと11時20分かずら橋に到着した。
かずら橋周辺を散策し奥祖谷かずら橋バス停に行き、バス停で昼食をとり、大歩危方面のバスに乗る。
バスに乗ってから、琴平により、金比羅神社による考えがわき、琴平15時30分頃に途中下車する
バス停前 奥祖谷かずら橋入口
琴平駅 琴平駅周辺
![]()
![]()