白神岳(1231m)
二百名山 白神岳(1232m)
東京駅→秋田駅→深浦駅→深浦観光ホテル(泊)→黒崎登山口~マテ山分岐~白神岳(往復)
→深浦観光ホテル(泊)→十二湖散策(日暮橋P)~日本キャニオン~影坂の池~日暮の池
~沸壺の池~青池~鶏頭場の池~奥十二湖P→深浦観光ホテル→新青森駅→東北新幹線→東京
平成25年10月6日(日)
スーパーこまち朝日旅行 世界自然遺産白神岳と十二湖に参加する。
添乗員は認定山岳ガイドのベテランのK氏が担当する。
御夫婦2組、男性2名、女性6名が参加した。
東京駅9時56分発のスーパーこまちで秋田に行く。
秋田駅14時10分発のリゾートしらかみで深浦駅に向かう。
途中東能代駅でスイッチバックの停車時に、駅員さんが歓迎の垂れ幕を持っていた。
深浦駅16時30分前に到着し、宿のマイクロバスで、深浦観光ホテルに向かう。
リゾートしらかみ橅
ボックス席
東能代駅
通路
行してくれ車内からの景色
行してくれ車内からの景色
深浦駅到着
深浦駅
平成25年10月7日(月)
白神山地
二百名山 白神岳(1232m)
深浦観光ホテル→白神平P~黒崎登山口~二股分岐~最後の水場~マテ山分岐~大峰分岐~白神岳(往復)
深浦観光ホテルのマイクロバス6時、深浦観光ホテルのマイクロバスで白神岳登山口に出発する。
登山口の駐車場に6時30分過ぎに到着する。
日本山岳ガイド協会認定登山ガイドの後藤氏、そして白神山地の巡視員をしていて、白神山地の環境保護活動をしています。
一般社団法人 秋田白神コミュニケーションセンター
ストレッチをし6時55分頃出発する。
林道を歩き、黒崎登山口を7時10分前出発。
屋久島とともに世界自然遺産に登録された白神山地を歩く。
白神岳登山口案内板
白神平Pより階段を登る
黒崎登山口
黒崎登山口入口
ブナの森を歩く
二股分岐で7説明をする後藤氏二股分岐に7時50分頃到着。
ガイドの後藤氏より二股コースの登山道は通行が危険なため、より安全なマテ山コースより登山をする説明を受ける。
最後の水場に8時40分頃到着し、水場で皆さんは慌てて朝食を取りはじめる。
短い休憩の間にお握りをほおり込み、休憩はあっという間に終了し、登山を開始する。
マテ山分岐まで急登を登って行く。
9時30分頃マテ山分岐に到着した。
マテ山分岐から大峰分岐に向かう、中間点で先に登山して行った男性登山客とすれ違う。
大峰分岐に向かう登山道の登りで、紅葉がうっすら見えてきたがガスが立ち込めてきた。
後藤氏の説明を受けながら登山は進み大峰分岐に11時10分過ぎ到着する。
そして白神岳山頂を目指す。
最後の水場
最後の水場で朝食を食べる人もいる
マテ山分岐
マテ山分岐
ブナ道
ブナ道
日本海
紅葉が見られる。
白神岳方面
大峰分岐で後藤氏の説明
山頂に霧が発生
山頂に向かう途中でも説明を続ける後藤氏白神岳山頂に向かう途中、後藤氏の説明は、白神岳山頂 が分岐になっていて、東側が世界自然遺産登録地域になっている説明を受ける。
11時35分前三角点がある白神岳山頂に到着する。
山頂では皆さん和気あいあいとはしゃいでいる。
何となく皆さんが集まり、皆で記念撮影をする。
写真撮影はK氏で皆さんのカメラを持って撮影をする。
私は抜け出て皆さんを撮影をする。
山頂はガスっていたため早々に避難小屋に退避をし昼食にする。
12時5分前、白神岳山頂を下山する。
白神岳の最高峰1236mを巻き込んで、大峰分岐からの急登の下山が終わる頃、若い男女が登ってきた。
その頃から雨が降り出し雨具を着て下山する。
マテ山分岐に13時45分頃到着し雨が止んでくる。
マテ山分岐からの急登の下山で最後の水場へ、ガイドの後藤氏は急登下山時、後ろを振り向き、安全を確認しながら下山をしてくれる。
二股分岐に15時10分過ぎ到着。
天候が晴れてきてブナの木が鮮やかに見えるようになった。
白神岳山頂
白神岳
避難小屋
白神岳山頂 1232m
記念撮影を撮るK氏
皆さんで記念撮影
白神岳山頂
避難小屋に下山
避難小屋で昼食
下山する
大峰分岐に向かう
マテ山分岐
二股分岐
下山路の黒崎登山口へ
黒崎登山口へ15時50分前に到着し、駐車場に向かう。
ストレッチをし、深浦観光ホテルに向かう。
深浦観光ホテルの夕食後、ガイドの後藤氏よりパソコンを使用し、白神山地の説明を受ける。
その後、白神山地の記念ポストカード等をお土産でもらう。
本日の白神岳歩数 26885歩
晴れて来た林道から駐車場へ