礼文島周遊


すかい岬 

平成24年7月3日(火)

旅館田中屋→利尻・鷲泊港→礼文島・香深港→内路〜礼文岳(往復)〜内路→香深・三井観光ホテル(泊)

利尻・鷲泊港



香深港                              香深港ターミナル
 
 利尻・鷲泊港よりフェリーで礼文島・香深港に向かい、40分の船旅で、香深港に10時10分到着する。
タクシーで礼文岳登山口の内路に行く。
 礼文岳登山口に11時20分出発、標高差490mの登山である。
森の中を延々と歩く、12時前森の中で昼食をとる。
 昼食の弁当がウニ弁当のため、通過する登山者に冷やかされる。そして14時前礼文岳に登頂する。
下山の内路に15時35分到着。
 前日の利尻山登山の疲労も無く、順調な登山をするこつができた。

                             本日の歩数 19200歩

礼文岳登山口 内路

森林の中で昼食

エゾカンゾウ

礼文岳




レブンシオガマ

礼文岳 490m

礼文岳頂上より

礼文岳頂上

礼文岳頂上

             礼文岳の下山路


三井観光ホテルより利尻山

平成24年7月4日(水)

三井観光ホテル→澄海岬→ゴロタ岬分岐〜お花畑〜スコトン岬→地蔵岩→香深港→知床〜元地灯台〜桃岩→三井観光ホテル(泊)

澄海岬
 
 早朝の天気は曇りだったが、出発の9時では雨が降ってきた。
午前中の桃岩のトレッキングを中止し、タクシーで北の方向の澄海岬に行く。
 澄海岬に9時40分前に到着、観光バスが駐車場に止まっている。
澄海岬からゴロタ岬の分岐を過ぎてから、お花畑のところでタクシーを降り、歩いてお花畑の見学をし、スコトン岬に行く。

澄海岬



澄海岬



スコトン岬に向かうお花畑

             銭屋五兵衛貿易の地



スコトン岬
 
 スコトン岬10時40分過ぎ到着。
スコトン岬から植物園により、礼文島のお花の見学をする。
 そこから地蔵岩に行き、メロウ拾いをする。
昼食は香深港に行き、ウニの昼食をいただく。

スコトン岬

スコトン岬

植物園

レブンアツモリソウ



地蔵岩

地蔵岩の海岸でメロウ拾い

  昼食後天候は曇り空だが、知床より猫岩までのトレッキングをする。
知床の登山口13時50分出発。
 曇り空の中でのトレッキング、標高100m上がるとお花畑が群落している。
桃岩コースは尾瀬以上のお花畑の宝庫である。
ホテルに16時10分過ぎに到着。
40年前の礼文島は観光バスでお花畑に行った思い出があるが、今回は充実したトレッキングであった。

知床の登山口


                                    チシマフウロ


元地灯台


レブンウスユキソウ                             レブンキンバイソウ

レブンシオガマ                               桃岩



平成24年7月5日(木

三井観光ホテル→香深港→稚内港→稚内駅→宗谷岬→稚内空港→羽田

・香深港

・香深港


・香深港
 
 最終日、礼文島・香深港に8時45分発で稚内に向かう。
帰路の船も一等船室でゆったり航海で過ごし、稚内港10時40分到着。
 タクシーで稚内駅前の寿司店で昼食の寿司を食べる。
稚内駅付近を散策をし、宗谷岬に向かう。
 宗谷岬の手前で、最北端の牧場を見てから、13時10分前に宗谷岬に到着。
最北端の岬からサハリンが見える。
 これで北海道の最北端から九州の最南端佐田岬に行ったことになる。
ANA14時40分発が10分遅れて出発し、羽田に16時50分到着したため、立川行きのバスに乗れなかったが、
 東京駅で18時発のライナーに乗れ、無事帰還した。

稚内駅

稚内


最北端の牧場

宗谷岬

間宮林蔵

宗谷岬

サハリン方面


利尻山

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