利尻山と礼文島周遊(5日間)
利尻山 1719m 礼文岳 490m
羽田→稚内空港→稚内港→利尻島・鷲泊港→田中屋(泊)→北麓野営場〜利尻山(往復)
→田中屋(泊)→鷲泊港礼文島・香深港→内路〜礼文岳(往復)→三井観光ホテル(泊)→スカイ岬
→ゴロタ岬分岐〜お花畑〜スコトン岬分岐→スコトン岬→植物園→地蔵岩→香深港→知床
〜桃岩展望歩道〜桃岩→三井観光ホテル(泊)→香深港→稚内港→宗谷岬→稚内空港→羽田
平成24年7月1日(日)
羽田→稚内空港→稚内港→利尻島・鷲泊港→旅館田中屋(泊)
日本最北端の線路跡地
朝日旅行利尻山と礼文島(5日間)に参加。
値段の安い4日間コースに申し込んだが、出発日が4回もあるのに、参加人数が足りず、5日間コースの潜り込んだ。
当初4日間コースが中止で5日間コースが満員のため、ANAに7月8日発、帰着は7月11日を料金片道3万5千円也を申し込んでいた。
5日間コースの参加人数は9名で、添乗員は山岳ガイドの資格があるK氏である。
羽田に着くと、添乗員のK氏より悪夢のK縦走のことを言われてしまった。
稚内空港からタクシーで日本最北端の線路跡を見学してから、稚内港から一等船室で、利尻島の鷲泊港に向かった。
鷲泊港は40年ぶりである。
稚内のホテル 稚内港
船上からの夕日
船上から利尻山
利尻山(1710m)
百名山5座 昭和47年8月20日登頂
平成24年7月2日登頂
平成24年7月2日(月)
鷲泊・旅館田中屋→北麓キャンプ場〜長官山〜利尻山(往復)〜北麓キャンプ場→旅館田中屋(泊)
旅館・田中屋
旅館田中屋を4時55分出発、北麓キャンプ場に5時過ぎ到着する。
天候は曇り、ストレッチをし出発する。
最初の休憩場所の4合目野鳥の森に6時5分過ぎ到着。
これから本格的な登山に成るため、ガイドのK氏より登山の注意と歩行方法の指導を受ける。
私が後方を歩いていると、山岳ガイドの添乗員K氏より、歩き方が大股であるとの注意を受ける。
注意を受けると、なかなか自分のリズムが無くなり、頂上に上がるまでリズムが保てなかった。
6合目7時15分到着、順調に登山は進み、7合目8時25分到着。
8合目の長官山に8時50分到着、9合目9時50分前に到着、利尻山の崩壊がすごい。
北麓キャンプ場
4合目野鳥の森 6合目
6合目が過ぎ、礼文島が見えてきた
7合目
7合目より
8合目
8合目(長官山)より
9合目 1410m
利尻山の崩壊
リシリオウギ
利尻山1719m登頂
利尻山の頂上にガイドのK氏・山岳ガイドの添乗員K氏の
おかげで40年ぶりに利尻山の頂上に11時過ぎ登頂できました。
体重が昨年より3s増えているため、1500mの標高差はきつかったですが、今回の登りは自分のペースが乱れてしまい良く登頂
できたと思いました。
下山は自分のペースで下ることができたため、下山までに皆さんに追いつくことができました。
北麓キャンプ場に16時30分過ぎ到着、登頂を完了したら、疲労がドット出ました。
40年前は鷲泊の民宿から利尻山に登山し、下山後鷲泊港から稚内に行き、寝台急行宗谷で札幌に行きました。
旅館田中屋では40年前の利尻山登山の写真があり、懐かしく思いました。
本日の歩数 28280歩
南峰とローソク岩
エゾツツジ
利尻山山頂より
下山時の利尻山
甘露泉