雲ノ平縦走(1)

平成27年7月30日から8月2日



7月30日新穂高温泉~鏡平山荘(泊)31日~三俣山荘(泊)

8月1日三俣山荘~薬師沢小屋(泊)2日~折立


竹橋(毎日新聞社)→新穂高温泉~鏡平山荘(泊)~双六小屋~巻道ルート~三俣山荘(泊)
~祖父岳急坂ルート~雲ノ平山荘~薬師沢小屋(泊)~太郎平小屋~折立→富山→東京


平成17年年8月16日から20日黒部五郎岳鷲羽岳・水晶岳縦走


平成27年7月30日(木)

 新穂高温泉~わさび平小屋~小池新道~秩父沢~イタドリヶ原~シシウドヶ原~鏡平山荘(泊) 

左俣林道から新穂高温泉を振り返る           左俣林道からクリヤノ頭方面
 
 先週に雲の平に行く予定であったが、台風がちかづいてるため中止をし、今週は鼻の治療が水曜日のため、
毎日アルペンバスの夜行で行くことにした。
 毎日アルペンバスの料金は現金では無く、クレジットカードを使用する。
7月29日、竹橋の毎日新聞で受付をし、22時25分発の上高地経由新穂高温泉行きに乗車する。
 途中、新宿都庁前で停車し、乗車人員は30名ほどで出発する。
双葉サービスエリアと道の駅風穴の里でトイレ休憩をして、上高地のゲートが5時に開けられるため、手前で1時間くらい
 待機をする。
上高地に5時15分頃到着し半分くらい下車する・
 新穂高温泉の6時10分頃到着、 新穂高温泉まえにあったアルプスの湯は無くなっていた。
出発の準備をしてから、6時45分頃左俣林道に向かう。

ワサビ平から笠新道入口                   ワサビ平小屋

              ワサビ平小屋                朝食後 ワサビ平小屋を8時5分過ぎ出発

左俣林道から小池新道に入り残雪を横断する
 
 左俣林道から小池新道に入りると残雪を踏みながら進む。
残雪を過ぎると登りとなり、小雨から雨が降り出し、合羽を着て、秩父沢に向かう。


小池新道の残雪を横断する

秩父沢に10時到着
 
 登りをなると、だんだんとザックの荷15㎏がきつくなり、歩の進む速度が鈍くなってきた。
やっとのことで秩父沢
に10時到着し、20分休憩をする。
 秩父沢から10分程歩いたら、お腹の調子がゴロゴロして、まわりを見て携帯トイレを使用する。
その後、夜行バスのため睡眠不足とザックの重量が肩にくい込む状況で、ますます歩のスピードが落ちる。



秩父沢

11時頃イタドリヶ原方面に向かう

                                    11時30分頃イタドリヶ原
 
 イタドリヶ原に11時30分頃到着したため、双六小屋まで行くことを諦める状況になった。
 

   秩父沢の雪渓                         シシウドヶ原に向かう

シシウドヶ原に向かう

秩父沢方面を振り返る                    シシウドヶ原
 
 シシウドヶ原に14時過ぎ到着する。

熊の踊り場

鏡平に向かう

鏡平
 
 鏡平に14時45分到着し、宿泊手続きをする。

                         本日の歩数 14847歩


鏡池



キンコウカ

ミヤマトウキ


シナノキンバイ

クルマユリ


シナノキンバイ

コイワカガミ

鏡平から三俣


                                       列車の山旅
         

百名山