燧ヶ岳(2356m)
百名山1座 燧ヶ岳2356m
昭和43年9月14日登頂
平成25年7月3日登頂
東北道→西那須野塩原那須I・C→国道400・121・352号→御池P→沼山峠~大江湿原~長蔵小屋(泊)
~浅子湿原分岐~朝日岳~ミノビチ岳~俎嵓~柴安嵓~俎嵓~御池P→銀山平→小出I・C→関越道
平成25年7月2日(火)
御池駐車場→沼山峠~大江湿原~大江湿原分岐~長蔵小屋(泊)
御池駐車場
御池 案内板
沼山峠バス停休憩所 沼山峠登山口
自宅を6時40分に出発する。
通勤時間帯のため、国道16号は混雑していて、岩槻インターまで1時間30分以上かかってしまい、なんとか、御池に12時前に到着した。
12時20分発のシャトルバスに乗り込む。乗客は私一人である。
バスは15分で沼山峠に12時35分到着した。
13時20分頃、樹林を抜け大江湿原に出た。湿原ではコバイケソウ「、ワタスゲ等が咲いていた。
長蔵小屋に13時50分頃到着する。
宿泊の手続きをしたら、御池駐車場に駐車したら、無料のコインをいただいた、しかし戸倉の駐車場はもらえないそうである
,宿泊はベットの8人で、今回は3人が泊まった。
本日の歩数 9451歩
登山路 大江湿原
コバイケソウ
レンゲツツジ
大江湿原
レンゲツツジ
尾瀬沼 ハクサンチドリ
燧ヶ岳
燧ヶ岳
尾瀬ビジターセンタ
長蔵小屋
燧ヶ岳
平成25年7月3日(水)
長蔵小屋~大江湿原分岐~浅湖湿原分岐~ミノブチ岳~俎嵓~柴安嵓~俎嵓~熊沢田代~広沢田代~御池駐車場
俎嵓 2346m
柴安嵓 2356m
長蔵小屋 大江原分岐
長蔵小屋の朝食は6時から、朝食を終え登山の準備をする。
朝食をとらない登山客は4時過ぎから出発をしている。本日は曇りがちで、雨模様である。
6時40分に出発する。今回ものんびり登山を試みる。
緩やかな登山路であるが、1900m付近から急登になり、ミノブチ岳に9時30分頃到着する。
5時過頃に出発したツアーの団体と会う、俎嵓 向かうとき、下山者から情報を得る。
頂上は強風で立っていられない状態との情報を得る。
10時15分頃俎嵓頂上に到着したが、強風で立っていられない状態である。
大江原湿原と尾瀬沼 燧ヶ岳登山道
浅湖湿原分岐
尾瀬沼
ミノブチ岳頂上
俎嵓
俎嵓
俎嵓頂上
柴安嵓向かう時の残雪
柴安嵓2356m頂上
俎嵓から柴安嵓へ、途中下りじゃら上りの残雪付近で、御夫婦から御池方面の道を尋ねられる。
私は御池方面は残雪があり、強風のため、大江湿原方面に引き返そうと思ったが、御夫婦が御池方面に下るので、
私は御池に行くことを決断した。
残雪の登頂を終え、柴安嵓に10時40分に到着した。
その時、見晴方面から若い男女が登って来ていて、お互いに頂上の記念写真を撮る。
11時過ぎ下山をし、俎嵓に行く。
俎嵓に11時30分到着し、同じく若い男女と記念写真を撮る。
若い男女は本日、長蔵小屋に泊まるそうである、俎嵓に10分程いて、ハイマツの道を通る。
柴安嵓2356m山頂
柴安嵓2356m山頂
柴安嵓から俎嵓向かう雪渓 ミヤマキンバイ
俎嵓頂上
俎嵓頂上
俎嵓頂上
俎嵓から御池に向かう下山路
俎嵓からの下山路より展望
涸れ沢の雪渓
ガレ場をトラバースし、細く延びた涸れ沢の雪渓を下る。
長い雪渓を下っていたとき、先に行っていた、3人組に追いついた。私は残雪の歩きが慣れているのです。
その後樹林帯に入り、涸れ沢を何度か横断したら、12時50分頃、熊沢田代に到着した。
このころから、3人組と一緒になる。
私が到着したとき、先行していた御夫婦が御池に向かっているのが見えた。
熊沢田代を過ぎ、樹林帯に入ると急な下りになり、そこを過ぎると、広沢田代に13時50分頃到着した。
広沢田代からは再び急な下りとなり、また傾斜が緩やかになり、燧裏林道と合流した。
御池駐車場に14時50分に到着した。
本日の歩数 19953歩
熊沢田代
熊沢田代
熊沢田代
熊沢田代
広沢田代
広沢田代
広沢田代
燧裏林道に合流地点 御池駐車場