両神山(1723m)
平成14年11月2日(土)
所沢駅→レッドアロー号→西武秩父駅→小鹿野町役場→日向大谷〜清滝小屋〜両神山(往復)
日向大谷〜七滝沢分岐〜八海山〜清滝小屋〜両神神社本社〜両神山(往復)
百名山23座 両神山1723m
西武線を利用して西部秩父駅へ、日向大谷口までバスに乗る。
西武秩父駅から小鹿野町役場行きバスに乗り、小鹿野町役場から町営のバスに乗り換えて、日向大谷に行く。
バスは日向大谷に10時前に到着した。
日向大谷では駐車場は満杯で路肩駐車する車が見られた。
順調に歩を進め、13時15分頃両神山の山頂に到着し、頂上は八丁尾根からの登山者で満杯状態である。
山頂で登頂の写真を撮ってもらい、下山をする。
途中、バスの時間の問題で、七滝沢コースに行く登山者と別れる。
清滝小屋に14時45分頃到着したら、清滝小屋に宿泊する登山者で、賑わっていた。
16時30分過ぎのバスに乗るため、急いでげざんをする。
日向大谷に16時20分すぎ到着し、バスにまにあう。
バスの時間に間に合わなかったら、日向大谷の民宿両神山荘に泊まるつもりでいたが、バスにまにあった。
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平成25年4月4日(木)
両神山1723m
両神山1723m登頂関越道→花園I・C→国道140・299号→日向大谷〜清滝小屋〜両神山(往復)→国道299号→青梅→福生
日向大谷〜七滝沢分岐〜八海山〜清滝小屋〜両神神社本社〜両神山(往復)
民宿両神山荘(7:52)
犬の散歩を終え、朝6時に出発する。そして途中コンビニに寄り、昼食を調達する。
花園I・Cから国道140号を通り、そして有料道路を通ってから、国道299号線を通り日向大谷に7時50分に到着し、
民宿両神山荘の駐車場に5百円を支払い駐車する。
民宿の犬に出向かわれて、8時前出発する。
登山口から鳥居をくぐり、観蔵行者像を見て行く。七滝沢の分岐まで緩やかな道が続き、七滝沢を渡り薄川沿いを進む。
薄川を渡り返し、高度を増して2度薄川を渡ると八海山に着く。
八海山から急な登りになり、白藤滝分岐を過ぎ急な斜面を登ると、弘法の井戸に着く。
弘法の井戸では水が、チョロチョロ流れいて、そこから清滝小屋が見えて来た。
(7:57) 両神神社里宮(8:00)
(8:01)
渡渉の沢(8:32)
(9:01) 八海山(9:46)
弘法の井戸(10:27) 清滝小屋(10:41)
清滝小屋に10時40分頃に到着し、そこで軽い食事をし11時前出発する。
清滝小屋から鈴ヶ坂で、ご婦人が休憩しているので登ってきたのですかと聞けば、疲れたので旦那が両神山の登っているから、
ここで待っていると言い、そうしたらご主人が戻ってきた。
頂上には3人登っていると言った。
尾根道は急登になり、鎖場があり大きな横岩が現われる。
針葉樹林帯の急斜面を登りきると、両神神社本社に12時20分過ぎ到着する。
疲労がたまってきたので、また休憩をし昼食とする。
両神神社本社から白井差からの境界尾根を稜線の北面を行く。
残雪の登山道を通り、最後の急な登りで稜線に上がれば展望地に出て岩場を越え、クサリを伝って岩場を登れば
両神神社奥社の石像が現れた。
(11:00) 鈴が坂(11:17)
両神山1723m
横岩(12:02) (12:03)
両神神社本社(12:22) 残雪の登山道(12:42)
頂上の鎖場 (13:05) 両神山 山頂(13:06)
両神山 山頂1723m
両神山頂上に13時5分過ぎ到着した。
頂上で景色を堪能し13時20分過ぎ下山を開始する。
14時20分頃、横岩から登ってくる、外人さんと、若い娘さんが登ってきた。
私が本日最後の登山者だと思ったが、まだ登る人がいた。日が暮れるまで下山ができれば良ければと思った。
また清滝小屋に14時50分頃に到着したとき、若者5人が登ってきた。
若者達にもう遅いので下山をすることを忠告し、鈴ヶ坂で両神山が見えるので、そこまで行き下山するように警告した。
疲労が増してきて17時頃に日向大谷に到着した。
本日の両神山の登山で、体重が2s減量しました。
10年振りの登山で、60代半ばの体の衰えを感じた登山であった。
本日の歩数 25598歩
両神山 山頂よりの景色
両神神社奥社の石像
下山時両神山を振返る(13:44)
下山時の両神神社本社(13:57) 下山時の清滝小屋(14:50)
下山時の八海山(15:29) 下山時の渡渉の沢(15:45
両神神社里宮に帰還(16:57) 駐車場(17:00)
民宿両神山荘に帰還(17:00)