苗場山(2145m)
苗場山 山頂を縦走する
東京→上越妙高→上越高田(昼食)→越後湯沢→和田小屋(泊)~神楽ヶ峰~雷清水~苗場山
~山上湿原~九合目坪場~三合目→切明温泉(泊)→秋山郷(散策と昼食)→上越妙高→東京
平成27年7月3日(金)
はくたか557号車内 上越高田駅
朝日旅行 花の百名山・苗場山と秋山郷・雪あかりに参加する。
今回は大阪支店主催で東京から4名参加する。
東京駅の待ち合わせで集合時間で朝日の社員から切符を受取北陸新幹線の発車ホームに向かう。
9時44分発はくたか557号に乗車し、そこだ東京からの参加者に挨拶する。
上越妙高駅に11時47分到着し改札に向かったら、大阪からの添乗員のN氏とガイドさん・参加者10名が10分前に
到着していて、私達を待っていました。
上越妙高駅でN氏に挨拶して、早速バスで昼食会場に向かった。 上越高田駅通りのホテルで、洋食の昼食をした。
十日町の道の駅で休憩
昼食後13時10分過ぎ越後湯沢方面に向かい、途中 十日町の道の駅松代ふるさと会館に立ち寄る。
かぐらスキー場 和田小屋到着
かぐらスキー場内にある和田小屋に16時15分頃到着し、和田小屋の風呂に入り汗を拭い、明日の登山準備をする。
平成27年7月4日(土)
和田小屋より祓川コースを経て苗場山そして小赤沢コースを縦走し切明温泉
和田小屋~祓川コース~下の芝~神楽ヶ峰~雷清水~苗場山山頂~山上湿原~九合目坪場~三合目P→切明温泉 雪あかり(泊)
かぐらスキー場
朝4時前起きたら曇空だった。
早朝のかぐらスキー場にはコバイケソウが咲いていた。 苗場山は関西ガイド協会所属の土井剛ガイドが案内します。
早朝のかぐらスキー場
このシートの中でストレッチ 雨が強くなったが、登山口を6時25分出発する。
6時前頃から雨が降ってきて、雨降りなのでシートの中で土井剛ガイドがストレッチを指導し、和田小屋を6時25分出発する。
7時15分過ぎ六合目
7時40分頃六合目半で休憩
8時10分頃下の芝
木造階段を歩く
下の芝を過ぎ、途中またもや腹の調子が悪くなり、すっきりしょうとしたら下山の人達が降りてきて、場所を移動する状態である。
もちろん携帯トイレは必ず持ち歩いてるので環境に問題ない。
しかしながら、小松原分岐で写真を撮ろうとしたら、コンパクトカメラを上の芝で忘れてきてしまった。
添乗員のN氏が上の芝まで捜して行ってくれました。
神楽ヶ峰手前でN氏があ戻ってきて、カメラは無く、上の芝であった団体が持って行ってくれたかもしれないとN氏に言われ、
そして和田小屋に確認するとことで安心して登山をする。(カメラは諦めた状況)
9時20分過ぎ上の芝で休憩 紛失したカメラ
カメラは翌日秋山郷の観光の途中、和田小屋では無かったのですが、和田小屋の方が、かぐらスキー場に連絡をくれたため、
カメラを拾ってくれた方が、かぐらスキー場に届けてくれていました。
かぐらスキー場から月曜日の昼前に届けられました。
拾った方、和田小屋、かぐらスキー場、朝日旅行のN氏有り難うございます。
10時20分過ぎ雷清水で休憩
小松原分岐から股すり岩を通り神楽ヶ峰に到着する。神楽ヶ峰の山頂は登山道の脇にある。
皆さんは山頂を踏みにに行っている。
神楽ヶ峰から下って、雷清水に10時20分過ぎ到着し、ガイドの土井氏の指示により皆さん水を汲み、軽く食事をし休憩をする。
雷清水より下りきった鞍部からお花畑が広がり苗場山の山頂を目指す。
イワイチョウ
10時40分過ぎお花畑を歩く
お花畑を歩く
11時頃 雲尾坂を登る
ナエバキスミレ
11時5分過ぎ九合目
ハクサンチドリ
11時45分過ぎ苗場山 山頂
コイワカガミ
12時前 苗場山頂上2145mに到着
12時前 苗場山頂上2145m到着、以前あった遊仙閣は無くなっていた。
12時15分過ぎ苗場山山頂ヒュッテ(苗場山自然体験交流センター)に向かい休憩をする。
苗場山山頂ヒュッテ
12時35分過ぎ山頂湿原縦走に出発する
12時35分過ぎ山頂湿原縦走に出発する。
山頂湿原は雪渓もあり、チングルマが乱舞していて、雪渓を過ぎるとヒメシャクナゲが咲いていた。
山頂湿原
山頂湿原を歩く
山頂湿原雪渓を歩く
チングルマ
ヒメシャクナゲ
13時25分頃小赤沢コース九合目の湿原
13時25分頃、湿原を抜け登山道を15分くらい歩いたら九合目の湿原があらわれた。
九合目の坪場から小赤沢コースを通り16時30分頃三合目駐車場に到着した。
泥んこの登山靴を小さな沢で洗い落とし、ストレッチ後マイクロバスに乗り込み切明温泉に向かう。
本日の歩数 19384歩
16時30分頃小赤沢コース三合目駐車場
平成19年苗場山
秋山郷
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