甲斐駒ヶ岳(2967m)
百名山74座 甲斐駒ヶ岳 2967m
中央道→甲府・昭和I・C→芦安P→広河原→北沢峠〜仙水峠〜駒津峰〜甲斐駒ヶ岳〜双児山〜北沢峠・長衛荘(泊)
平成22年7月28日(水)
北沢峠〜北沢駒仙小屋〜仙水小屋〜仙水峠〜駒津峰〜甲斐駒ヶ岳〜駒津峰〜双児山〜北沢峠・長衛長衛荘(泊)
北沢駒仙小屋
早朝自宅を3時30分頃に出発し、芦安駐車場に4時45分に到着する。
5時頃出発の相乗りタクシーに乗る。そして夜叉神峠のゲートは5時30分に開く。
北沢峠に6時前に到着し、北沢峠行きのバスを待つ、北沢峠に7時15分頃到着する。
準備をし、仙水峠から甲斐駒ヶ岳を目指す。
南アルプス林道を広河原方面に行き、北沢駒仙小屋に行く。
北沢駒仙小屋では色鮮やかなテント場がありテントが埋まっていた。
北沢沿いに歩き、北沢のい流れを渡ると、仙水小屋に8時頃たどり着いた。
仙水小屋にもテント場があった、仙水小屋から仙水峠に向かう。
仙水小屋に向かう 仙水峠に向かう岩塊の谷間
仙水峠より甲斐駒ヶ岳の駒津峰
仙水峠より栗沢山(2714m)
甲斐駒ヶ岳
駒津峰
駒津峰より仙丈ヶ岳
仙水小屋から樹林帯を抜け、岩塊の斜面に出て、岩塊の谷間を進むと8時50分ころ仙水峠に到着した。
仙水峠は眺めが良く仙丈ヶ岳や甲斐駒ヶ岳が見えた。そして仙水峠から樹林帯へ入る。
樹林帯を抜けてハイマツ帯に出て、急登から緩やかな登りになり、10時45分頃駒津峰に到着した。
六方石から山頂までは、岩稜を登る直登ルートを取らず、山頂部の南側の登山道を行く。
花崗岩と砂礫に覆われた斜面を登ると、右側に摩利支天が見え、甲斐駒ヶ岳の山頂に向かう。
疲れのため、歩が進まず、甲斐駒ヶ岳の山頂に13時前に到着した。
頂上で景色を堪能し、13時30分下山を開始し、下山ルートは双児山方面に向かう。
花崗岩と砂礫が混じる登山道
摩利支天 甲斐駒ヶ岳頂上
甲斐駒ヶ岳 山頂
駒ヶ岳神社奥社 甲斐駒ヶ岳 登頂
下山時 甲斐駒ヶ岳を振り返る
駒津峰に14時30分に到着する。
疲労が増してきて、15分休憩をする。そして駒津峰から鞍部まで下り、そこから双児山まで登りとなり、ゆっくりと登る。
双児山に15時30分到着する。
樹林帯を下り、北沢峠までの下山は長く感じる。
17時前に北沢峠に到着し、長衛荘に宿泊手続きをする。
遅くの到着のため、食事の支度が始まっていて食事は最後の6時過ぎの食事なった。
明日は仙丈ヶ岳に向かう。
本日の歩数 21550歩
甲斐駒ヶ岳 双児山 山頂
平成22年7月29日(木)
前夜、長衛荘の2階に宿泊するが、雨が降ってきた。
早朝、暗闇のなか雨をついて登っていく人がいたが雨が強くなってきたため、前日の甲斐駒ヶ岳登山の疲労もあり、お弁当の朝食を食べ帰宅することにする。
北沢峠7時25分発の広河原行きバスに乗る。
芦安駐車場に9時すぎ到着し、芦安駐車場前の日帰り温泉に入り帰宅をする。
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