白 山 1(2702m)
H29年7月19日から7月21日
平成29年7月18日(火)
日の出I・C→圏央道→中央道→長野道→松本I・C→国道158号→高山西I・C→中部縦貫道→飛騨清見I・C
→東海北陸道→小矢部栃波JCT→北陸道→白山I・C→国道157号→県道33号→市ノ瀬(車中泊)
今回の白山登山はバタバタの登山であった。
膝の状態が良くないため、登山時間で歩けないため余裕を持って歩くため前夜車中泊にする。
午後出かけるときに雷雨があったため、出発は15時過ぎになってしまった。
ナビが距離が短い白山スーパー林道の方面になっていた。
引き返し東海北陸道方面から北陸道・国道157号・県道33号を通り、市ノ瀬に到着したときは、22時10分過ぎになっていた。
別当出合までは深夜のため、市ノ瀬に車中泊とする。
車両は8台止まっていて、 車中泊のため、なかなか寝付けなかった。
朝4時過ぎ、別当出 合に向かう。
平成29年7月19日(水)
市ノ瀬→別当出合~中飯場~甚之助小屋~南竜道分岐~十二曲~黒ボコ岩~弥蛇ヶ原~白山室堂(泊)
別当出合駐車場 別当出合
寝不足の中、別当出合駐車場に5時過ぎに到着した。
到着したとき、駐車場は多くの車両が止まっていた。
準備をし、駐車場から別当出合に向かい、5時30分過ぎに到着した。
別当出合で朝食をし、登山届けを提出し、6時過ぎに砂防新道の登山道に向かう。
別当出合登山口
吊り橋を渡り砂防新道に向かう
下流部 赤兎山
吊り橋を渡ると、尾根道に取り付く。
中飯場に7時に到着
15分の休憩後甚之助小屋に向かうが、寝不足のため体が重い。
別当谷のガレ場を見下ろす別当覗きからダケカンバの樹林帯に入る。
甚之助小屋に向かう
寝不足で、疲労気味の体力で9時40分甚之助小屋に到着する。
甚之助小屋では山伏がいた。
休憩をし、10時出発する。
甚之助小屋
イワカガミ
イワツメクサ
バタバタの体力で1時間かけて南竜壮分岐に到着
体力がなくなりがら黒ボコに向かう。
ミヤマダイコンソウ
ミヤマキンバイ
12時40分頃 十二曲りに向かう
バテながら十二曲りの急登を登る
ダイモンジソウ
十二曲りの急登
13時過ぎ 延命水 一服できた
十二曲り
クルマユリ
ハクサンチドリ
13時20分過ぎ、黒ボコ岩に到着する。
黒ボコ岩で観音新道から登ってきた、私より5歳位年上の登山者にあった。
彼は昨日、永井旅館に宿泊したそうである。
1名で宿泊できたのですかと、問いたら電話連絡で宿泊できたそうである。
私も永井旅館に宿泊すれば良かったと思った。
疲労たまっているため、30分休憩をとり、14時出発する。
弥蛇ヶ原
弥蛇ヶ原より白山
五葉坂
イワギキョウ 室堂センター
バテバテで休憩を取りながら、15時白山室堂センターに到着した。
本日の歩数 11728歩
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