会津駒ヶ岳(2133m)
百名山51座 会津駒ヶ岳2133m
東北道→西那須野塩原I・C→国道400・352号→七入民宿(泊)→滝沢登山口〜展望台
〜駒の小屋〜会津駒ヶ岳〜中文岳駒の小屋〜滝沢登山口→国道352号→小出I・C→関越道
平成20年9月27日(土)
東北道→西那須野塩原I・C→国道400号→国道121号→国道352号→檜枝岐→七入民宿(泊)
会津駒ヶ岳山頂 2133m昼頃自宅を出る。
土曜日に一人で宿泊するため、檜枝岐に泊まらず、尾瀬の手前の七入の民宿に泊まる。
七入の民宿に夕方到着したとき、雨が降り出した。
民宿で檜枝岐日帰り温泉施設の燧の湯の券をもらい、車で温泉に入りに行く。
平成20年9月28日(日)
七入民宿→駒ヶ岳登山口→滝沢登山口〜駒の小屋〜会津駒ヶ岳(2133m)〜中文岳(2060m)〜駒の小屋〜滝沢登山口→小出I・C→関越道
滝沢登山口
展望台より
朝5時頃、七入の民宿を出発する。当たりは。まだ暗い。
会津駒ヶ岳登山口から滝沢登山口に5時30分頃到着したが、駐車場は満杯のため、少し下の空き地に駐車をする。
木段を登り、巨木が生える尾根を登って行く。
1時間30分くらい登って水場に到着した。
水場を歩き出し、樹林帯を抜けると、開けた傾斜湿原にでて、木道が現れ7時50分に展望台に到着する。
木道から会津駒ヶ岳を見ながら傾斜湿原を登って行くと、傾斜が緩んで駒の池に到着する。
隣は駒の小屋である。
駒の小屋を覗くと、若い御夫婦の管理人がいて、私に名刺を渡して、今度くるときは駒の小屋に泊まって下さいと、言われた。
展望台より
駒の池に向かう登山道 駒の池
駒の小屋
会津駒ヶ岳 山頂
駒の小屋より会津駒ヶ岳に向かう。
駒の池より湿原を抜け、階段状の樹林帯に入り、人登りしたら、8時45分頃会津駒ヶ岳の山頂に到着した。
当たりの景色は樹林帯に囲まれ見えない。
頂上の写真を撮ってから、中文岳に向かう、会津駒ヶ岳の山頂から下ると、木道が一直線に延びている。
40分程歩いて、中文池に9時30分に到着し、5分程歩いて中文岳山頂に到着する。
中文岳山頂は池塘を取り巻くように、木道がしかれていた。
帰路は来た道を引き返し、会津駒ヶ岳の迂回路を廻り14時に滝沢登山口に到着する。
会津駒ヶ岳 山頂より中門岳に向かう。
中文岳2060m
![]()
中文池
燧ヶ岳
会津駒ヶ岳(中文岳方面より)
駒の小屋
帰路は途中、檜枝岐温泉の駒ノ湯につかり汗を拭う。
東北道方面を避け、尾瀬方面を通り、平ヶ岳の登山口によったら、16時30分頃平ヶ岳を登ってきた女性にあう。
彼女は8時間30分で往復したと言っていて、健脚の女性と会談し関越道を通り帰宅した。