皇海山(2144m)

 
百名山30座 皇海山 2144m

関越道→沼田I・C→国道120号→栗原川林道〜皇海橋〜不動沢コース〜不動沢のコル〜皇海山(往復)

平成17年7月16日(土)

皇海橋〜小さな広場〜小さな二俣〜最上部の二俣〜不動沢のコル〜展望地〜皇海山(往復)


皇海山案内図

皇海山登山道入口

 朝早く自宅を出発、関越道沼田I・Cを下り、国道120号線へ、老神温泉を過ぎたあたりのGSの付近から、ダートの栗原川林道に入る。
途中、軽自動車がパンクしていて、声をかける。
 皇海山に登山するようであるが、大丈夫だとのことで先に行く。 皇海橋の駐車場に8時30分到着する。
皇海山登山道入口の標識があり、また皇海橋南側の林道支線に立つ道標があり、ここから山道である。
 カラマツ林を行くと、不動沢に出て沢を渡る。 左側沿いの道を登ってき、沢を登って行くと広い二俣に9時25分到着する。
最上部の二俣から樹林を縫う道の尾根を登りきると、不動沢のコルに10時20分頃到着した。
 そこから鋸山の山稜が望めた。


皇海山山頂入口                                    不動沢    


広い二俣

不動沢のコルより鋸山1998m

 皇海山の山頂へは、不動沢のコルの分岐を左に折れ、稜線を北に向かう。
樹林帯からササ原を経て、急な登りとなり、青銅の剣が祀られている場所を過ぎると、11時20分頃皇海山の山頂に到達した。
 山頂は樹林に取り囲まれている。
山頂で昼食をとり、下山は往路を戻り、皇海橋の駐車場に13時40分到着した。
 汗を拭い、下着を替え、帰途に着くが、途中、軽自動車がパンクした車がまたパンクしていたので、軽自動車の人が来るのを待つ。
14時頃戻ってきたので修理のため、老神まで乗せてやった。
 その人はGSでタイヤを修理して、タクシーで戻る戸のことで、老神で別れたが。



青銅の剣

    渡良瀬川水源の碑                                    皇海山の山頂2144m       


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