笠ヶ岳(2898m)
平成21年8月14日から16日
百名山58座 笠ヶ岳 2898m
中央道・長野道→松本I・C→国道158号・471号→新穂高温泉〜わさび平小屋〜鏡平山荘(泊)
〜弓折岳〜大ノマ乗越〜大ノマ岳〜秩父平〜抜戸岳〜笠新道分岐〜抜戸岩〜笠ヶ岳〜笠ヶ岳山荘(泊)
〜笠新道分岐〜杓子平〜笠新道登山口〜新穂高温泉→国道471号・158号→松本I・C→長野道・中央道
平成21年8月14日(金)
中央道→長野道→松本I・C→国道158号→国道471号→新穂高温泉〜わさび平小屋〜小池新道〜鏡平山荘(泊)
左俣谷の秩父沢
鏡平山荘手前の小池新道
鏡 池
雨が降り続いていたが、雨の降りがなくなっため、新車のアウトバックで出発する。
新穂高温泉の有料駐車場に8時30分頃到着する。
駐車場からキャンプ場の方の舗装路を歩くが、路肩駐車している車両で舗装がなくなるところまで埋まっいる。
4年前黒部五郎に行った道をたどる。
左俣林道からわさび平小屋へ、小池新道に入って秩父沢で、昼食にする。
秩父沢から鏡平山荘に向かう。
鏡平山荘に14時45分頃到着し、宿泊手続きをし、鏡池に行き、槍ヶ岳・穂高連峰の写真を撮りに行く。
そして鏡池の水面に映る槍ヶ岳を撮る。
本日の鏡平山荘では前日大雨のため、登山を中止をした宿泊者がいたが8割方の混みようであった。
穂高連峰
槍ヶ岳
鏡池より槍ヶ岳
槍ヶ岳
平成21年8月15日(土)
鏡平山荘〜弓折岳〜大ノマ岳〜大ノマ乗越〜秩父平〜抜戸岳〜笠新道分岐〜抜戸岩〜笠ヶ岳〜笠ヶ岳山荘(泊)
早朝の槍ヶ岳
弓折岳・双六岳分岐
朝食を終え、鏡平山荘を出発する。
7時20分過ぎ、弓折岳・双六岳分岐に到着し、尾根道を登り弓折岳に出る。
昨日から足の調子が芳しくない、弓折岳までは花の写真を撮りながら進むと弓折岳から大ノマ岳を経てカールの秩父平に出た。
ここの登りを抜けると稜線の道となる。
抜戸岳を過ぎると笠新道の分岐に出た。 笠新道の分岐まで足が痛いため歩のスピードが出ないため14時頃になってしまった。
笠ヶ岳まで倍の時間が掛かりそうだ。
ハイマツ帯の稜線を歩き、抜戸岩の間を抜けると、斜度が増してきて、 岩礫の道を歩きながら、キャンプのテントがたくさん張ってある。
笠ヶ岳山荘に15時30分前に到着し、宿泊手続きをする。
16時過ぎ山頂を目指す、笠ヶ岳山荘から山頂までは岩屑の道を登って行き、30分かけて山頂に到着した。
到着した山頂は、扁平な石が折りかさなっていて、祠が祀られている。
山頂をあとにし、笠ヶ岳山荘に戻る。
本日の笠ヶ岳山荘は満員で、寝るときは暑くてたまらなかったので、廊下で寝た。
抜戸岳方面の稜線
秩父岩
抜戸岳から笠ヶ岳
笠ヶ岳
笠ヶ岳
笠ヶ岳山頂
笠ヶ岳山頂の祠
笠ヶ岳山頂
平成21年8月16日(日)
笠ヶ岳山荘〜笠新道分岐〜杓子平〜笠新道登山口〜新穂高温泉→国道471号→国道158号→松本I・C→長野道→中央道
抜戸岳 2813m頂上より
早朝の笠ヶ岳山荘より
笠ヶ岳山荘より
笠ヶ岳山荘の朝食を終え、6時15分頃出発する。
今日は良く晴れて,写真日よりである。
痛い足をの引きずりながら下山をする。
当然ゆっくりなスピードである。
笠新道分岐から抜戸岳に行き、笠ヶ岳を見下ろす。
笠新道分岐7時30分出発し、足を引きずりながら杓子平に8時45分頃到着する。
笠新道登山口に12時30分頃到着し、痛い足が持ったので安心する。
そして、新穂高温泉に14時頃到着する。
新穂高温泉の有料駐車場に料金を払うとき、1日千円だと思ったが、
夜間料金を取られて、五千円支払う羽目になった。
笠新道分岐より
杓子平より
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