独り言2
登録販売者試験に合格
白馬大雪渓
今年の2月下旬にユーキャンの講座、薬の販売試験講座を申し込む。
料金は5万円以内で、3月に本が8冊送られてきた。
講座は8ヶ月で完了する事が目標になっている。
各項目の課題を練習したら、項目毎の模擬試験を提出し、検索をしてもらい勉強をするのである。
問題を解くには、薬の名前と人間の体を覚えなければ解答を解くことができないので、分からないカ所は参考の
本を見てしまう。
暗記力が無ければ、問題を解くことができない。
60過ぎの脳には試験問題を解く暗記力は劣っている事が、実によく分かる。
6月の下旬に登録販売者試験の申し込みのため、卒業証明書が必要な為、大学に行く。
C大の理系の学部に久しぶりに行く。
学生の頃は、水道橋の駅から野球場、競輪場を通って通学をしていた。
特に競輪開催日は授業中競輪の後1周の鐘が鳴り、途中抜け出してKと競輪場に行った。
終了時は人が大勢後楽園駅、水道橋駅に向かう為、歩けなかった事を思い出す。
白馬岳の雷鳥
C大の理系の学部に入ったら、門のそばに、付属高校があり、生徒が授業を受けていた。
私がいたときの校舎2号館は無くなり、水理実験室の箇所に高層の校舎が建っていた。
事務室は1号館で耐震補強がされていて、昔のまま残っていた。
事務室の1階に行くと、若い女性事務員に私みたいに60過ぎで卒業証明をもらう人がいるか聞くと、
にこっと笑って、時々いますよとの返事である。
ピロティのところにある機械で証明書にお金を入れて申し込む。費用は証明書1枚百円である。
神奈川県と東京都で受験する予定の為、3枚申し込む。
女房が、受験のために模擬試験と直前講習を薬関係の学校に申し込んでくれた。
8月の下旬新宿の模擬試験会場へ、模擬試験問題は難しくて、薬の名前が分からず大変でした。
試験結果は6割のため、合格ラインの7割にも届かず、受験者数の半分以下の点であった。
試験1週間前事前講習も、難しく模擬試験の点数は50点であった。
9月9日南関東地区の神奈川県登録販売者試験に行く。
試験会場は國學院大學たまプラーザキャンパスで行われた。
試験の会場は30代前後の若者が多く男子も女子も半々くらいだと思う。
不景気で就職難なのであろう。
試験は午前、午後の試験も難しく、私は7割以上取れたと思ったが、翌々日の解答速報で点数を確認したら、
7割を上回る程度のため、東京都の試験勉強を開始する状況であった。
10月9日合格者発表の日、午前10時神奈川県のホームページを開示するが、なかなか発表されず、
試験解答がでたため、チェックすれば、なんとか合格ラインに達していた。
10時30分過ぎ、神奈川県ホームページを開けば合格者の番号がでていて、私の試験番号20067があった。
神奈川県の受験者1470人で合格者483人で合格率33%であった。
普通この試験の合格者は50%の為、今回の試験は難しかったと思う。
次回10月14日は東京都の登録販売者試験である。
場所は駒沢大学、余裕を持って試験に望める。
9月9日試験を終わってから、大学の友人と飲み明かし、9月14日から16日山の友人と白馬岳に行った。
そして気分を新たに東京都の試験勉強に取り込む。
申し遅れました、医薬品では私は老人の一歩手前で、本日宅建合格以来20年振り、合格の勧奨にしたる。
10月14日東京都の登録販売者試験を受ける。
南関東の試験より、難しくなかったと思う、これで生涯試験勉強はしないだろう。
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