トロッコ電車1

立川駅→スーパーあずさ5号→松本駅→しなの81号→信濃大町駅→扇沢→黒部ダム~黒部湖→黒部ケーブルカー
→黒部平→立山ロープウェイ→大観峰→立山トロリ-バス→室堂~みくりが池~雷鳥沢ヒュッテ(泊)~雷鳥(泊)
~室堂→立山高原バス→美女平→立山ケーブルカー→立山駅→電鉄富山→寺田駅→宇奈月温泉駅
~延対寺荘(泊)~宇奈月→黒部渓谷鉄道→欅平~猿飛峡~奥鐘橋~人喰岩~名剣温泉~欅平
→黒部渓谷鉄道→宇奈月→宇奈月温泉駅→新黒部~宇奈月黒部温泉駅→はくたか568号→東京駅



平成27年8月21日(金)



立川駅→信濃大町駅→扇沢→黒部ダム~黒部湖→黒部平→大観峰→室堂 ~みくりが池~雷鳥沢ヒュッテ(泊)


松本駅で特急しなの81号に乗り換え
   18日の夜行バスで室堂から仙人池を通り欅平に向かう予定を立てていたが、中央線の立川付近で19時40分頃の火事のため、中央線が止まってしまい、西武線の拝島駅に向かったが、西武線の拝島駅は中央線から配電されているため、止まってしまい、毎日新聞社の竹橋まで行けなかった。
毎日旅行に連絡したら、理由があるため料金の半分が変換されることになった。
 天候を見て仕切り直しをし、大日岳から称名の滝に行くことを決めたが、早朝のあずさが取れず、新宿8時発のあずさが取れた。
 松本駅で名古屋発のしなの81号に乗り替え信濃大町駅へ、
10時30分過ぎ到着し、長野発の扇沢行きが来てたが、乗り損ねてしまう。
  11時45分発の扇沢行きに乗車する。
昨年も乗車していたので、黒部ダムに13時30分に通り、室堂まで順調に行き、14時30分到着する。
 黒部から雨が降り出し、室堂では本格的な雨が降っていた。
みくりが池を通り、雷鳥沢ヒュッテに15時30分過ぎ到着した。
 

トロリーバスで黒部ダム到着

黒部湖

黒部ダム

室堂

みくりが池に向かう


地獄谷

雷鳥荘


雷鳥平

地獄谷を見ながら雷鳥沢ヒュッテに到着する。


平成27年8月22日(土)

雷鳥沢ヒュッテ~室堂→高原バス →美女平→ケーブルカー→立山駅→電鉄富山→宇奈月温泉駅室~延対寺荘(泊)

 前日の宿で、2日前剱沢小屋から剱岳の登頂した話を聞いた。
登頂者は天気予報が悪いため、少なかったそうである。
剱沢小屋ではNHKの取材班がいて、宿泊者を制限していたそうである。
 そのため私が予約したとき、満員で断られた理由が分かった。
早朝雨が強く降ってきた。
大日岳に向かう予定であったが、霧が深いため宿の人達から危険なため中止を言われた。
 とりあえず、室堂に向かうことにした。
風が強く、雨に降られながら室堂に向かうが、剱方面の登山者とすれ違いながら、霧が濃くなり、当たりが見渡せない状況である。
室堂から帰るのをよして、トロッコ電車に乗ることにした。
 立山高原バスに乗車し、美女平に向かう。
美女平に10時30分過ぎ到着し、立山ケーブルカーに乗換、立山駅に向かい、電鉄富山から宇奈月温泉に向かう。
 13時15分前、宇奈月温泉に到着し、案内所で宿を手配し、トロッコ電車の出発、宇奈月温泉駅に向かうい、宇奈月温泉を見学する。

濃霧の中を歩く


美女平駅 立山ケーブルカー

立山ケーブルカー

電鉄富山からの車窓

電鉄富山から宇奈月温泉

黒部渓谷鉄道 宇奈月駅



黒部川電気記念館

延対寺荘

トロッコ2

列車の山旅