独り言8 (山の知識検定)


平成28年11月13日(日)


 山の知識検定試験を受験する。
昨年度受験をしょうと、参考書を買っていたが、アルバイトが忙しくなり、受験をしなかった。
 今年はアルバイトも忙しくなく、膝を故障したため山に行く機会がないため、受験を申し込んだ。
 試験会場は東京と大阪の2箇所で行われた。
東京会場はJR渋谷駅南口の玉川通りを渡った、日本経済大学渋谷校である。
 9月に山の知識検定試験のホームページを見て、「安全登山の基礎知識」とシルバーコースの過去問題を購入した。
 「安全登山の基礎知識」の本を2回ほど読んだがなかなか身につかなかったが、シルバーの過去問題で分からない箇所はインターネットで調べて、知識を得るようにした。
 合格点は70点以上である。
午前中はブロンズコース試験、午後はシルバーコース・ゴールドコースの試験である。
 12月7日合格通知がくる。

山の知識検定試験 日本経済大学渋谷校

平成28年12月7日(水)

 試験会場に30分前に到着し、受付をし2階の会場に行くとき、鍛錬のため階段を使用することの掲示がでていた。
10時10分から90分の試験が開始され、終了30分前に退出の許可が得られる。
 私は終了20分前に退出し、1階に降り試験の解答をもらい検索をして70点以上の解答を確認した。
ブロンズコースは244名試験68点以上が合格となり、195名が合格し、合格率は79.9%であった。
 しかしながら、ブロンズコースでも問題は難しく、私は80点しか取れなかった。

 シルバーコースの受験開始は13時10分から開始されました。
最初の問題から難しく、解答するのに時間がかかってしまい、焦りが出てくり、皆さん退出時間になっても退場する人がいない。
 制限時間10分前に退出し、解答用紙をもらxちている時、ゴールドの受験の方が退出し、難しかったと感想を述べていた。
シルバーコースは126名試験65点以上が合格となり、63名が合格し、合格率は50.0%であった。
 シルバーコースの問題も100名山一筆書き長距離区間の問題がで、解答を勘違いしたのが5問あり、私は72点しか取れなかった。
ゴールドコースをインターネットで調べたら、最高点が69点で、平均得点は47点である。



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