独り言5
H26年5月4日 F・HPより(大岳山)
平成26年4月27日(日)~5月8日(木)
4月27日、鼻の手術のためF・HPに入院する。
本日は日曜日のため緊急の入り口より入る。
手続きをし、4Fの西看護棟に入り、看護師の説明を受けベットに入る。
翌日28日、手術日
朝食は無し、飲むヨーグルトみたいなのを2本飲む。
9時より点滴が始まる、その後看護師の説明及び麻酔科の先生の説明を受ける。
麻酔は全身麻酔のため麻酔をかけたら1分過ぎぐらいで眠くなる説明を受けた。
13時過ぎ手術着に着替え、ベットのまま手術の3Fに向かう。
14時頃、K先生の手術を受ける。
K先生は私と同じくらいの年齢で手術はベテランである。
手術は鼻茸を除去し、曲がった鼻の骨を削る予定である。
麻酔はすぐ効き、眠ってしまった。
そして3時間後の5時過ぎ、麻酔科の先生の合図で目が覚めた。
目が覚め、手術の先生から手術中、喘息のの発作が起きたことを説明を受ける。
ベットで手術室から4Fの部屋に点滴を受けながら戻る。
尿はカーテルをされている。
夜中は体が熱く、アイスノンの差し入れをしてもらうが、尿のもようはカーテルが痛くて、尿をしている感じは痛くてしょうがない。
麻酔が覚めてきて、鼻が痛く感じてくる。
手術後の朝の朝食は食べられる状況ではない。
そして、先生の巡回で鼻を見てもらい、手術は成功していると説明を受けるが、手術中の喘息のため、内科の呼吸器科の先生の見てもらうことになった。
夕方、内科の呼吸器科の女の先生に見てもらう。
女の先生は甘い声で、マリリン・モンローのように私に語りかける。
まだ手術着のままである。
カーテルをまだ抜いてもらえない。
30日(水)耳鼻科に、外来受付前に手術着のまま、そしてカーテルを付け、車椅子で耳鼻科外来診察室にK先生の診察受けに行く。
手術後の鼻の診察は鼻の中をガーゼを詰め込んでいるため、
ガーゼをとりながら見るため、ガーゼをとるときは痛いのであります。
先生の診察後、手術着からパジャマに着替えることができ、やっとカーテルを抜いてもらい、安堵感にしたる。
また手術後2日目以降の診察も、鼻をいじられるため、痛くて涙が出てきてしまう。
手術後3日目からやっと落ち着いて着た。
相変わらず、内科女の先生は甘い声で私に語りかけて来て、もうしばらく様子を見ましょうと私に言う。
手術後4日目の診察で、5月8日(木)に退院予定を告げられる。
手術後7日目の診察で、鼻の中のガーゼを半分くらい抜いてもらう。
相変わらず、鼻をいじられるため痛い。
手術後9日目の診察で、鼻の中のガーゼを全部抜いてもらい、鼻から息ができる。
この日も最後の涙が出たが、5ヶ月振りで鼻から息ができ4時間後鼻の痛みがなくなってきた。
手術後10日目、退院ができた。
鼻の手術は、手術後は痛いです。
そして、内科の女の先生より退院後も喘息の薬を飲むよう言われる。
まだ、激しい運動は避けるように言われたが、順調にいけば、1ヶ月後は山に行ける準備をする予定である。
F・HPの屋上F・HPの屋上より
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